「プリンターがきれいに印刷できない」原因と対処法

プリンターは常にきれいに印刷できる場合のほうが少ないかもしれません。
何となくかすれていたり、うっすらと線が入ったりすることがあります。
きれいに印刷できないということは、用紙に対してインクが正しく出ていないか
出ていてもそれを上手く管理できていない可能性があります。

インクを用紙に出しているのはノズルと呼ばれる部分で、ここはインクが
最も詰まりしやすい場所で、詰まってしまうと正しい量のインクを用紙に対して
噴出させることができません。
そんな場合は以下の方法で目詰まりを解消してください。

・ヘッドクリーニング
ノズル部分を物理的に綺麗にする方法です。
プリンターの機能によってクリーニングする方法もありますが、
それで解決しない場合は自分で掃除しなければなりません。
インクを全て外して、ノズルの先端部分をブラシや布などを使って掃除しましょう。
ブラシはできるだけ毛の柔らかいものを選んでください。

インクが固着している場合は、水やお湯を含ませた布や綿棒で掃除しますが、
ノズルに付着した水分はしっかりと拭き取りましょう。
また、外したインクを数時間放置することでも、インクが正常に溶けて
キレイに印刷できることがありますので合わせて行いましょう。

次に印刷は上手く行っているのに、排紙される過程で詰まったり
擦れたりしてしまうトラブルへの対処です。

・クリーニングペーパーでローラーを掃除
排紙が上手く行かない原因は、紙を排出するローラーにゴミやインクが付着し、
それが紙と触れることで線が入ったり紙詰まりの原因となります。
クリーニングペーパーが市販されているので、これを使ってローラーを
記載に掃除しましょう。

ブラザープリンターのファーストタンク方式ってエプソンのエコタンクと同じ?

ブラザーから新しく発売されたファーストタンク方式のプリンター、
これは名前だけを見ればエプソンのエコタンクと同じように聞こえます。
ではエコタンクと同じなのか?というと細かなところで違いがあるので、
何が同じで何が違うのか見てみましょう。

■大容量タンクという意味では同じ
ブラザーのファーストタンクは大容量タンクとなっていて、
約1年分のインクカートリッジとなっている点が特徴です。
大容量という意味ではエコタンクと同じ土俵にあると考えていいでしょう。
ファーストタンクという名前の由来は、タンク方式のプリンターを
はじめて購入する層をターゲットとしているためです。

■エコタンクのボトルタイプではなくカートリッジタイプ
エコタンクはボトルタイプですが、ファーストタンクはカートリッジタイプで
従来のカートリッジが大容量化したと考えていいでしょう。

■サブタンクがある
ファーストタンクは大容量カートリッジが空になってしまっても、
すぐに印刷できなくなるわけではなく、サブタンクを装備しているので
しばらくは印刷することができます。
サブタンクでまかなっている間に本体のファーストタンクを交換する想定です。

■ランニングコストはエコタンクより劣る
従来のカートリッジよりもランニングコストは改善していますが、
ボトルタイプのエコタンクに比べるとコスト高になります。
これはカートリッジ方式を採用しているためです。
逆に交換がしやすいなどのメリットがあります。