パソコンというものは使えば使うほどに無駄な情報が蓄積され
調子が悪くなっていくものであるといえます。
これは1日の中でも言えることで、朝起動したときは調子が良かったのに
夜になると不安定になってしまうということです。
どうしてこのようなことが起こってしまうかというと、
パソコンというのは瞬間瞬間で色々な問題に直面しているのですが
表面的には問題がないように見えてしまうのです。
この問題というのはメモリ上で消すべきデータが消せなかった場合であったり、
レジストリ上で不要な情報が残ってしまうなどです。
これらは見た目上には中々現れませんが、日々の問題が蓄積していくことで
長期間使い続けると段々とそれが表面化してくるのです。
これをパソコンのメタボリック症候群といわれるものです。
これを予防するためには実際のメタボ改善と同じで
日々チェックし対処していくことが大切になってくるのです。