保存場所はそれぞれ単価が違う

データの保存場所というのは様々あります。
一番使用頻度が高いのは何と言っても内蔵HDD上ですが、
それ以外にも外付けHDDやUSBメモリやフラッシュメモリ、
DVDなどの記憶媒体などがあります。
これら様々な保存媒体というのはそれぞれに単価があります。
また、それらの保存媒体というのは読み込むための速度と
書き込むための速度などにも違いがあるのです。
内臓HDDであれば読み込み速度も書き込み速度も速いですが、
その単価は他に比べると高くなります。
外付けの場合は、読み書きに時間が掛かるものの
大容量に対応しており単価は安くなるのです。
DVDなどの記憶媒体は一度書き込みを行っておけば
好きなときに取り出すことが出来ますが頻繁に使うファイルを
保存するには向いていません。
このように使うファイルの種類によってどこに保存するのが
適切であるかということとそれぞれの単価があるということを理解しましょう。