自分の死後、PCのデータを削除してくれるサービス

自分の死後、PCのデータを削除してくれるサービス。
実際にあるサービスなんですよね。
PCって、いまみんな持っていますし、
自分だけしか知らない大事なデータを保存している人は少なくありませんよね。
スマホだって同じですけど、誰かに見られたくないデータを残しておくのは不安。
家族であってもできればみられたくないって人も多いと思います。
生前にこうしたデータを消去してくれる準備をしてくれるサービスがここ最近スタートしています。
でもいつなくなるかなんてわかりませんよね。
ですから申し込みをした人には生存確認メールが来ます。
メールへの返信がとどおった場合に、安否確認依頼が行きます。
そして死亡確認されるとファイルが消去されることになります。
身近な人に頼めばいいのかもしれませんがそれも嫌な人は、
専門業者などにお願いするのがベストと言えると思います。
また、もしものことがあった際にデータを消去してくれるソフトウェアもあります。
これも手っ取り早いのかもしれません。
中には指定日数PCが起動されなかった時には自動的にファイル削除してくれるソフトウェアもあります。

ウィンドウズXPを使い続けてる人

WindowsXPを今だに使い続けているという人はどれだけいるんでしょうか?
OSが変わると使いづらい・・・確かに何となくなれるまでは使い勝手が悪いですよね。
だから使いなれているXPを使い続けたい・・・と言う人は多いかもしれません。
もちろん買い換えたという人も多いかと思いますが、
問題なさそうだから使っているという人は少なくないようです。
でも実際問題、XPを使い続けることは本当に悪いことなのか・・・
そこですよね。
XPを使い続けることによって不安となるのはセキュリティ面です。
個人で使用しているのであれば大した問題はないと思うかもしれませんが、
企業でもまだXPを使用しているというところは結構あるそうです。
多くの中小企業は今だにXPを使っている傾向があるようです。
XPを使い続ける問題にはウィルスの感染、不正アクセス被害があります。
この二つの脅威は企業にとっては大きな問題です。
パソコン上から大事なものが盗まれてしまう可能性がありますし、
写真だって盗まれるかもしれません。
と言うことで危険なのは企業だけではないんですね。
個人でXPを使い続けているけど、別に大事なものなんてたいして入っていないと思っていても、
IDやパスワードが盗まれれば台事件ではないかと思います。
盗まれるようなものはないと安易に思っていると、こういったことが起きてしまうかもしれません。