Adobeは色んな便利ツールを扱っていて、それが無いとネットで動画が
見れなかったり文書ファイルの閲覧が出来ないなど不便になります。
なので殆どの人はAdobe製品を知らない間にインストールしています。
その中でもFlashPlayerはニュースサイトなどで公開されている、動画再生に欠かせません。
しかしこのFlashPlayerはかなりの頻度でアップデートされていきます。
既にバージョンが20近くになっているはずです。
バージョンアップするのは問題ないのですが、パソコンを立ち上げると
いきなりダウンロード画面になりインストールが始まることがあります。
そうなるとパソコンのスペックによってはフリーズしたように固まってしまいます。
何も設定をしないと勝手にアップデートが始まってしまうので、
アップデートを自動で行わないように設定しましょう。
インストールした後に必ず次回からの設定を確認する画面が出ますので、
そこで自動インストールしない、通知を受け取るにします。
そうすることでアップデートのお知らせは通知してくれますが、自動でダウンロードや
インストールをすることはなくなります。
ネット閲覧には欠かせないツールだとはいえ、かなりの頻度でアップデートされるので
使っている側からするとまたか…といった感じになりますし、
ましてやパソコンが重くなるとイライラするのは仕方がないことです。
イライラしないためにも、上記設定を行うか動画を見ない場合はFlashPlayerそのものを
アンインストールしてしまいましょう。