パソコン・スマホのやりすぎを防止する方法

パソコンやスマホはついつい時間があるとやりすぎてしまいますが、
あまり使わないような生活を送るべきだという人もいます。
何故かというと、健康面での影響はもちろんですし貴重な時間を
パソコンやスマホに費やすことにデメリットがあるからです。

つまり、不必要なことに時間をかけて本来やるべきことへ時間をかけないことで、
生活の質が落ちてしまうという懸念です。
では、どうすれば「やりすぎ」を防止できるのか見てみましょう。

■時間制限をする
1日のうち何時間までという制限を自分で決めてしまうことです。
どうしてもダラダラと見なくても良い情報を見てしまうのは、
時間的に余裕があるからです。
その時間的余裕をそのままにするのではなく、制限をかける方法です。

■デジタル機器から離れる
意識的にデジタル機器から離れるようにしましょう。
例えば午前中はインターネットに接続しないという制限をかけたり、
週に1日はスマホもパソコンも使わない日を設定すると言う方法です。
スマホに依存している人は、いきなり制限をかけるのは難しいかもしれないので
可能なレベルでやってみましょう。
何もしないより、何かしていかないと変わりません。

■リアルを優先する
どうしても家にいるとスマホやパソコンをしてしまうので、
外に出かける頻度を高めるような生活に変えていきましょう。
ネットの情報をいくら目で追いかけても、それはあくまでも情報に過ぎず
人生においては付属的な意味合いでしかありません。

いつの間にか、それが主目的になってしまっていることが問題です。
何のためのインターネットか、何のためのスマホかを見直していけば、
自然と使用時間は少なくなっていくでしょう。
変わりにリアルの時間が優先されるようになります。