ゲーミングマウスと普通のマウスの違いとは?

ゲーミングマウスはゲームのプレイをするために作られた専用のマウスです。
一般的なマウスはネットサーフィンや書類作成などの作業を行うために設計されていますが
ゲーミングマウスはゲームを快適に遊べるように様々な工夫がこらされています。

◯精度が違う
ゲーミングマウスの精度は一般的なマウスに比べてかなり高く作られています。
素早い操作に対応できるようにとても高い解像度を持っており
ゲーム画面の状況に合わせて素早く操作を伝えることができます。

◯独自のボタンが用意されている
通常のマウスは一般に以下の3つの機能で構成されています。

・右クリックボタン
・左クリックボタン
・スクロール

多機能なものであれば親指の位置に「戻る」「進む」などの操作ができるボタンがある
マウスも販売されていますが一般的には3つの機能があるものがほとんどです。

一方でゲーミングマウスには上記3つの機能に食わせて
独自のボタンを設置し、そのボタンに好きな機能を振り当てることができます。
ゲームに合わせて必要な機能を割り当てることができるので
面倒な操作をすっ飛ばしてダイレクトでゲームを楽しむことができます。

◯耐久性が高い
ゲーミングマウスはハードな動きに耐えられるように耐久性が高く設計されています。
素早く激しいクリックや操作にが行われることを想定されて作られています。
またさわり心地やボタンの押しやすさ、疲れにさなどにも違いがあります。

◯値段が高い
通常のマウスに比べてゲーミングマウスは高価です。
ワイヤレスか有線かによっても値段は異なりますが
一般的なマウスに比べて値段は何倍もするものが多いです。

いらなくなったスマホをWEBカメラとして使う方法

リモートワークが増え、自宅からWeb会議に出席するケースなどが増えています。
大学の講義をリモートで受講するという大学生もいるでしょう。
そんな時、パソコンについているWebカメラを使うのが一般的かもしれませんが
角度が悪かったり、画質が悪かったりで機能面で満足できないことが多いかもしれません。
そんな時におすすめなのがいらなくなったスマホをWEBカメラとして使う方法です。

おすすめのアプリが「DroidCam」です。
iPhoneとAndroidのどちらでも使うことができるアプリで、無料版と有料版がありますが
無料版でも十分にWebカメラと使うことが可能です。

必要なのは古いスマホとWi-Fi環境です。
Wi-Fi環境がない場合にはUSBケーブルでスマホとパソコンを接続しましょう。
「DroidCam」をPCとスマホの両方にインストールしましょう。
USBで接続する場合にはADBドライバもPCにインストールしてください。

設定は簡単です。
スマホで「DroidCam」を起動し、PCでも起動しましょう。
スマホ画面にIPアドレスが表示されているので、このIPをPCで入力します。
画像だけでいい場合には「Video」だけをクリックし
音声も拾って欲しい場合には「Audio」もクリックしてから「Start」を押して下さい。

使わなくなったスマホは他にもセキュリティカメラとして使用することができます。
外出先からペットの様子を確認したいとき、玄関などに設置して防犯カメラとして使用することができます。
スマホとしては画面が割れてしまったり、使いにくくなってしまったスマホでも
カメラ機能さえ生きていれば有効活用する方法はありますよ。