ドンキの2万円15.6型モバイルモニターは普通に使えるのか?

全国のドン・キホーテ系列で発売され、高評価となっているのが
「15.6型v 液晶モバイルモニター」です。

モバイルモニターは持ち運びが可能な液晶モニターです。
ノートパソコンと接続してデュアルモニターとして利用したり
ゲーム機と接続することで、外出先でも迫力のある動画やゲームが楽しめます。

今回取り上げている「15.6型v 液晶モバイルモニター」はバッテリーが内蔵されているので
給電用ケーブルが不要なタイプです。
新幹線の中、飛行機の中でもスマホやゲーム機と接続すれば大画面で作業が可能です。

パネルサイズ : 15.6インチ
画面解像度 : 1920×1080(フルHD)
内蔵バッテリ- :リチウムポリマー 3.7V / 10000mAh、
充電時間:約4~5時間
表示時間:約4~5時間
重量:約750g
価格:2万1,780円

最大の特徴はコスパの良さでしょう。
15.6型のサイズで充電内蔵式、750gの軽量で2万円強というのはかなりコスパが良い製品です。
見た目はそれほどスタイリッシュな感じではありませんが、機能とコスパ重視!という方には十分でしょう。
カバーがついているので別途スタンドを購入する必要もなく、持ち運びにも便利です。
映像入力端子はMini HDMIとUSB Type-Cが各1ポートついていおり
更にステレオスピーカーも内蔵しています。

注意したい点としては、本体は752gですが、専用カバーは固定用ネジを含めて392gあるので
カバー装着時には1144gになるという点です。
それでも軽量ですし、邪魔になるサイズではないので持ち運びに不便はありませんが
とにかく軽量!にこだわり!という方の場合は注意が必要です。

「スマホ中毒」1日に何時間使っていたらスマホ依存症?

スマホ中毒になる人が年々増加傾向にあります。
今やスマホを持っているのが当たり前の世の中になっていますので、
日常で使うのも当然になっています。

電車を待つ時間にスマホ
電車でもスマホ
ちょっとした時間があればスマホ
歩きながらでもスマホ
食事をしながらスマホ
お風呂でもスマホ
空き時間があればスマホ

こんな生活をしていませんか?

1日のうちで自由になる時間というのは睡眠、仕事が学校、食事や入浴時間、などを
除くと大体4時間程度しかありません。

その4時間のほとんどをスマホに費やしている人が多いのです。
半分の2時間程度が上限と考えて良いのではないでしょうか。
それ以上使っているとなれば、もう空き時間のほとんどスマホを触っていることになり、
完全に依存している状態と言えます。

スマホがないと落ち着かない
スマホで誰かと連絡していないと落ち着かない
ゲームをしないと落ち着かない
スマホで動画を見ないと時間がつぶせない

スマホ依存の人はこういった傾向が見られます。

最初は時間を決めてスマホを使おうと思っていても、知らない間にスマホを触るのが
当たり前の生活になってしまうのです。
自分はスマホ依存なんかじゃないと思っているかもしれませんが、
暇さえあればスマホを開いて何か見ている人が多いのは事実です。

電車に乗っているときぼーっと景色を見ることがありますか?
家に帰ってきてご飯を食べた後に、リラックスするために何も考えない時間を
持つことがありますか?

そんなことをするならスマホで動画でも見てたほうがマシと思ってしまいませんか?
それこそがスマホ依存になっている証拠です。