スマホ中毒になる人が年々増加傾向にあります。
今やスマホを持っているのが当たり前の世の中になっていますので、
日常で使うのも当然になっています。
電車を待つ時間にスマホ
電車でもスマホ
ちょっとした時間があればスマホ
歩きながらでもスマホ
食事をしながらスマホ
お風呂でもスマホ
空き時間があればスマホ
こんな生活をしていませんか?
1日のうちで自由になる時間というのは睡眠、仕事が学校、食事や入浴時間、などを
除くと大体4時間程度しかありません。
その4時間のほとんどをスマホに費やしている人が多いのです。
半分の2時間程度が上限と考えて良いのではないでしょうか。
それ以上使っているとなれば、もう空き時間のほとんどスマホを触っていることになり、
完全に依存している状態と言えます。
スマホがないと落ち着かない
スマホで誰かと連絡していないと落ち着かない
ゲームをしないと落ち着かない
スマホで動画を見ないと時間がつぶせない
スマホ依存の人はこういった傾向が見られます。
最初は時間を決めてスマホを使おうと思っていても、知らない間にスマホを触るのが
当たり前の生活になってしまうのです。
自分はスマホ依存なんかじゃないと思っているかもしれませんが、
暇さえあればスマホを開いて何か見ている人が多いのは事実です。
電車に乗っているときぼーっと景色を見ることがありますか?
家に帰ってきてご飯を食べた後に、リラックスするために何も考えない時間を
持つことがありますか?
そんなことをするならスマホで動画でも見てたほうがマシと思ってしまいませんか?
それこそがスマホ依存になっている証拠です。