ブラザープリンターのファーストタンク方式ってエプソンのエコタンクと同じ?

ブラザーから新しく発売されたファーストタンク方式のプリンター、
これは名前だけを見ればエプソンのエコタンクと同じように聞こえます。
ではエコタンクと同じなのか?というと細かなところで違いがあるので、
何が同じで何が違うのか見てみましょう。

■大容量タンクという意味では同じ
ブラザーのファーストタンクは大容量タンクとなっていて、
約1年分のインクカートリッジとなっている点が特徴です。
大容量という意味ではエコタンクと同じ土俵にあると考えていいでしょう。
ファーストタンクという名前の由来は、タンク方式のプリンターを
はじめて購入する層をターゲットとしているためです。

■エコタンクのボトルタイプではなくカートリッジタイプ
エコタンクはボトルタイプですが、ファーストタンクはカートリッジタイプで
従来のカートリッジが大容量化したと考えていいでしょう。

■サブタンクがある
ファーストタンクは大容量カートリッジが空になってしまっても、
すぐに印刷できなくなるわけではなく、サブタンクを装備しているので
しばらくは印刷することができます。
サブタンクでまかなっている間に本体のファーストタンクを交換する想定です。

■ランニングコストはエコタンクより劣る
従来のカートリッジよりもランニングコストは改善していますが、
ボトルタイプのエコタンクに比べるとコスト高になります。
これはカートリッジ方式を採用しているためです。
逆に交換がしやすいなどのメリットがあります。

エプソンのインクジェットプリンター「エコタンク方式」って何?

エプソンが発売したインクジェットプリンターの最新機種は。
「エコタンク方式」を採用したモデルとなっています。
「エコタンク方式」って何だろ?何が違うの?と気になっている人も多いでしょう。
そこで従来のインクカートリッジ方式と何が違うのか見てみましょう。

■エコタンクはインク交換が不要

エコタンクはプリンターの横の部分に、インクを装填できる大容量の
インクタンクが設置されています。
そのインクタンク部分にインクを補充しておくことで、インクの交換を必要とせず
省エネでインクを使用してくれる方式です。

■エコタンクはインクコストを低減できる

インクカートリッジ方式では、すぐにインクが切れてしまい交換のために
新しいカートリッジの購入が必要になっていました。
使用頻度にもよりますが、数ヶ月でどこかのインクが切れるのは当たり前の状態で
インク交換にかかるランニングコストは相当なものです。

それに比べてエコタンク方式はインクを節約しながら印刷してくれることと、
カートリッジ方式ではないのでインクそのものを交換する必要がなく、
補充すると言う形式です。
しかもかなりの省エネなので、インクの補充も1年に1回といったところでしょうか。

■印刷量が増えてもコストは大幅削減

エコタンク方式になると、今まではインクが減るのを気にして躊躇していた
テスト印刷なども気兼ねなく行えます。
トータルの印刷量が増えても、インクを無駄にすることがないので低コストが実現できます。
また、インク補充も手間はかかりませんし、インク残量がすぐわかるのもエコタンクの特徴です。